面接の秘訣!自分の中に、アルファー感を持ち続ける。
面接は、緊張する!
行きの道中も、色々読みながら考えながら、電車が会社に近づくにつれて、ドキドキ、緊張感も増してくる。
用意に完璧は無い、どんな質問をされるかわからない、だからいくらシュミレーションをしても不安は消える事がない。緊張するのだ。
しかし、出来るだけの事をして、駄目なのならば諦めがつきやすいはずだが、結局は、あーでもないこーでもないと反省や、振り返りをして後悔するだろう。それを次に活かせればいい。
後悔して終わりではなく、対策まで考えたい。
と、色々考えながら半年振りの決戦を前に、頭の中で、まとまらない考えがグルグル回っている。考えでも考えでも自信は湧かず、緊張感だけが増してくる。
時間は刻々とすすむ!
「練習は、本番のように。本番は、練習のように」と言う言葉を頭の中で繰り返し呟く。そして、自分に言い聞かせる。
「俺を採用しないで後悔するのはそっちだ!」言葉と態度に現さないように、心の中で持ち続ける。自分に自信を持ち、アルファ〜な自分を演出!
いざ、決戦へ!!
ビルの一階の街工場!
まず最初に思ったこと、クーラー効いてるじゃないか!!!(今の工場は、冷暖房無し)
一気に、テンションがあがった。
はじめ、若い子が面接。
話しやすく緊張感少なくフレンドリーな感じだ。出足順調な滑り出しだ!
その後、もう1人の人に交代。ちょっと雰囲気変わり、物静かだけど厳しそうな雰囲気がある同じ年代の方。恐らく、その方も緊張していたのだろう、厳しい顔から汗が流れ出ていた。
先程とは、打って変わり色々と質問をされた。何となく答えてはいたが、上手くまとめて話す事が出来ない。何とか答えて入るが、的を得ていない。話をすり替えながら切り抜ける。
だんだんと、口元も乾いてきた!
相手の方が、水を飲まないので、こちらも我慢。そのまま質問がすすむ。
相手の方の反応では読み取れない、どんな感じだったのだろうか?!
変な印象はないはずだ!
問題は、住んでる所を気にしていたので、通勤時間なのか?!
気にしだしたらきりが無い。
いままでの経験だと、自分の感触が悪い時や手応えのない時の方が、合格する。
あとは、ほかにどのような方が面接に来てるかだ!応募期間が延長されていたので、多くはないはず・・・。
やれるだけの事はやった!
後は、運を天に任せるのみ。
その日の午後にメールあり。
見事!合格していた。
次は、二次面接だ。
合格を受けて、思った事。
面接の秘訣は・・・!
「運」
だと思う。
何言ってるの!と思うかもしれないが、この要素が1番大きいと感じている。
話してる内容・態度も大事だが!問題は。
(それは、最低限クリアしているとして)
・面接官との相性
・他に受けている人との比較
この2点が大切だと感じる。
・そもそも面接官と相性が悪かったら何を言ってもやっても評価は上がらない。むしろ全部反対に見られる可能性すらある。
・同時に受けている人が自分より明らかに優秀であれば、例え自分も一般より優秀であっても採用される事はない。
次も上手くいきますように!!
結局最後は、神頼み。