日報。#34 仕分け
今日は、1日部材の仕分け。
間違えては大変だし、大切な仕事なのだけれども・・・。
単調で、時間がたつのが遅い。遅すぎる。
毎日、仕分けや数を数えている人は凄いな。
よく間違いないで出来ると思う。自分なんて心配で何回も数えてしまうし、案の定所々間違えている。
実際、多く渡してしまった場合は、大きな問題がないが、少ないと大変。届けないといけない。二度手間だ!
こういう仕事をやってみて、分かったことがある。品物を買ったときに、部品が足りなくてもしょうがない!そりゃ、そんな事もある。
買った人に取って見れば、唯一なものだけれども、作っている人、詰めている人にとっては多くの中の1つ。
ずっと同じ作業をしていれば間違いもある。
今までは、なんでだよ!と怒っていたけれど!
今は、しょうがない!そんな事もあるよね。と心から言える。
今日は、当たり!
と思った方がいい。
何かで読んだことがある。ニトリ等の量販店で、商品の精度に完璧を求めるよりも、一定数は、不良品が出る事を想定し、不良品が出た時は、素早く代替品と交換した方が効率がいい。そして、お客様も親切に素早く対応してくれると、そんなに気になる事はない。悪い印象を持たない。
ということ見たい!
だから、部品足りなくても許してね!
取引先の皆様・・・。