日報 #9。良い残業、悪い残業。
最近は、暖かい日が多く、外作業が気持ちいい。まだ、雨を体験していない。雨が降ると、通勤も仕事も手間が増えそうでちょっと憂鬱。梅雨がなくなってくれればいいのに!
残業がある日とない日が予め決まっている。どこも、そんな感じなのかな?!良いか、悪いか分からないが!?
そもそも、残業が必要なのだろうか?何をいつまでに、何個?と言う、具体的な数字が決まってなく、みんな、何となく出来るだけ作ると言う感じて作っているように感じる。そして、ギリギリになって、いついつ迄に何個!と指示が出る感じだ。
実際、みんな何処まで把握しているのだろうか?社長が朝礼で話している内容だけなのだろうか?それとも、月間、部材の納期等、みんな、把握しているのだろうか?
だから残業が、忙しくて納期が間に合わないからすると言うものではなく。
決まっているし、お金貰えるし、なるべく作っておいた方が良いから?!と言う感じになっていて、残業の日は特にみんな、のんびり仕事している印象だ。さらに、ただでさえ疲れが溜まってくる週末の残業は、尚更である。
意味のない残業は無くした方がいい!特に油断したら怪我しやすい工場の仕事、もっとメリハリを付ける事は出来ないのだろうか?
現状、誰もが残業したくないと思っているのに、言いだす人がいない。言いづらい環境なのかもしれない。以前は、自分もそう言う環境だったからわかる。
初めは違がかったのかもしれないが、いつしか社長に何も言えなくなり、不満があるにも関わらず、何も出来ないのだ。そんな状況は、どっちにも良くないとわかっているのに改善できない、もどかしい状態だ。
そんな自分が嫌で辞めたので、今回は言いたい事、間違ってないと思う事は言って行こうと思う。言わないで、諦めるのが一番ダメだ。そこからは、何も生まれない。
自分が、必要だと思った事は、発言し実行していく!これは、絶対だ。そこだけはこれからも負けない、自分でいられるように、生きていきたい。