レゴブロックは本当に頭に！幼児教育にいいのだろうか！？

レゴブロックが幼児教育に良いと聞く！
それは本当なのか？！
最近、パパとママがハマり、遊んでいるので息子くんも興味を示すようになり、一緒になって遊ぶようになった。しかし、ちょっと値段が可愛くない。結構いい値段なのである。

そこで、「子どもの教育・脳にいい」と言うことを自分たちの言い訳にレゴを集めていこうかな〜と思っている。自分たちへの証明のために調べてみた。

結論

「良いには良いが・・・！」

科学的根拠に基づいたきちんとした資料があるわけではないようだ。

したがって、「好きならどんどんやらせればいい！」という感じでいいのではないかと思った。調べると！

良いところ

・論理的思考・空間認識力・立体的思考力・創造力等を育てる事ができる。

何となく感覚てきにもわかる所。積み木と同じイメージ。慣れてきて色々な物を自分の好きなように組み合わせて作れるようになると、最高なの脳トレになるのではないかと思われる。

・東大生の７割が遊んだ経験あり

東大生の67.8%がレゴで遊んだ経験あり！その中で「ゼロから作るシリーズ」で遊んでいた割合が93.9%だったようだ！説明書がなく、自らが創造して作っていくことが脳にいい影響を与える事ができるのだろう。

こんな凄い人もいる。

日本でただ1人、レゴ社認定プロの知られざるメリットと悩み | カルチャー | 最新記事 | ニューズウィーク日本版オフィシャルサイト

・集中力がみにつく

ハマるともくもくとやる作業なのでドンドン集中していく。また、小さい部品なので集中していないとハメるのが難しく、やればやるほど集中が増していく感じになる。息子くんはやりだすと、人の話が聞こえなくなり、呼んでもすぐには反応しない。

また、東大生に「東京大学に入るために必要な要素は？」と聞いた質問の答えが、１位「集中力」74.9%　で２位「論理的思考」50.6%というアンケートもあったようだ。

・その他

手先が器用になる。大人も楽しめる。お年寄りのボケ防止効果も？！

悪いところ

基本的に無いといっても過言ではない。しかしあげてみるならば・・・。

・値段が高価

ハマればハマる程、どんどん大きい物・動くものが欲しくなり、そうなって来ると値段もどんどん高くなる。良いなと思うと何万とするものも。しかし、高いとそれなりに良く出来ていて、大人になってもハマる人がいるのがよく分かる。

・置き場所に困る

はじめのうちは良いのだが、段々と物が大きくなり、一度組み立てるとそのままの状態で飾って置くことも。

・踏むと痛い

これは皆一回は経験していると思うあるある。裸足で踏むと本気で痛いので注意が必要。

とコレぐらいではないかな〜。

まとめ。

やらないよりはやった方が良いと思う。レゴをやったからと言って「頭が良くなる」という事とはイコールではないと思うが、やらないよりは、地頭を良くするというめんでは効果があるのではないかと思う。（集中力・空間認識力・論理的思考など）

しかし、東大合格になると話は別で、地頭を育てる以上に勉強が必要だと思われる。それに、東大生の７割はレゴの経験ありと言っているが、どこまでハマっていたかは書かれていない。基本的に、東大に入る子どもの親は、幼児教育に力を入れているとおもわれる。よって、必然的に一度はレゴをやらせている可能性が高いのではないか？とも言えるのでは？真相はわからないけれどね。

まあ今は、自分も作るの楽しいので一緒に作って楽しもう！！！

ちなみに。

レゴ - Wikipedia

「LEGO」は、デンマーク語で　「Leg Godt」＝「よく遊べ」だって。

参考資料

5歳からの「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」

chiiku-at-home.com

kodomo-manabi-labo.net

news.livedoor.com

「レゴブロック」を生み出した世界的メーカー「レゴ」が歩んできた歴史とは? | wondertrip

レゴブロックにはどんなシリーズがある？おすすめ商品11選｜cozre[コズレ] 子育てマガジン

レゴには色々なシリーズがあり、年齢によっても違うし、好みで選ぶ事ができるのもの良いところ。ちなみに、息子くんはNINJAGO！に夢中。