モリマス日記

仕事辞めてこれから、どうしていくか備忘録日記。

独学タイプではなかった!今更ながらに気付いたかも・・・。

環境が大事!って分かっていたつもりだったのに!

仕事の環境を変えたくて、そこが大事だと思って仕事を辞めたはずなに、なぜがそこをないがしろに考えてしまっている自分がいた。人間関係が苦手というのもあり、個人で仕事をしたいという事を、完全に履き違っていた。もちろん、個人で仕事をするといっても、人間関係が大切なのは分かっている。相手がいない仕事はない。個人でやっていく事と他人と交わらない事、独学で勉強する事が全てごっちゃになってしまっていた。

 

MBさのこの記事がその間違いを思い出させてくれた。

yomitai.jp

どうして、独学にこだわっているの?

今自分がやりたい事の例でいくと、堀江貴文さんや中島聡さんが、プログラミングは独学で本買ったりネットで調べれば出来る。今は色々情報が簡単に手に入から尚更だと。もちろん、それを鵜呑みにしているわけでもないし、彼らのようになれると思っているわけではない。しかし、なぜか?頭の中で、

一人で出来る→ 一人で出来ないといけない→ 先ずは一人でやってみる!

と、1人で出来ないといけない。その道に行きたいならば最低限のところまでは一人でやらないと行けない。となってしまっていた。1人で解決できない人はこの先続けていくのは無理と自分で勝手に決めてしまっていた。

しかし、思うように進まない、全然できない。辞めたほうがいいのか?才能ないのか?と良くないループにハマっていた。

机に向かって、まわらない頭で1年勉強するよりも、すでに成功を収めている人から実体験を5分レクチャーいただいた方がはるかに有益です。
私が周りを見る限り「独学にこだわって失敗する人」はとても多いですが、能力も才能もないと自覚しているのにどうして独学にこだわるのか理解できません。
成功している人がいるならその人に聞くのが何より強いはずでしょう?
だってその人はすでに「お金の流れを得ている」のだから。

これが、思い出させてくれた。

教えてくれる人がいるなら、頼った方がいいよね。

調べて理解できなかった事を、こんな事聞いていいのかな〜?こんな初歩的な事きいて迷惑じゃないかな〜?と相手に失礼ではないかと思う部分と。こんな事も知らないのか?と思われるのが嫌な自分がいて、自分ではどうしょもないのに、独学しようとしてしまっている自分がいた。

まだ、中学生ぐらいの子供がそう思って頑張るのはいいのかもしれないが、いい大人がそんなところでウダウダしている時間なんてないですよね。なんでも良いものはすぐ取り入れ、聞ける環境があるなら聞けばいい。なければそう言う環境を求めて行動すればいい!という単純な話のはず。

なんで?出来ない独学にこだわっているのだろうか?良い環境で良い仲間と切磋琢磨する方が100倍良いはずなのに。それは・・・。

今まで独学をしたことがなく、何となくでここまで来た。分からない事があったらすぐ自分よりできる人に聞いていた。しかし、今になって勉強が実になってないのは、その時になんでもすぐ聞いて自分で解決してこなかった事が原因だと思ったからだ。出来る人は皆、独学で来た人が多くそうじゃないと実につかないのではいか?また、それに憧れていた。「独学」に!だから独学で出来ることにこだわっていたのかもしれない。

でも、無理だね。自分にはそんな才能ないし、信念も根気も持ってないや!

キチンと調べたり考えた上で、無理しないで積極的に聞いていこう。

水の流れているとこに!自分で行こう。