モリマス日記

仕事辞めてこれから、どうしていくか備忘録日記。

1番駄目なところと分かってはいてもできないのはなぜか?

yomitai.jp

どうしても手段が目的化してしまう。そこをどう考えて行けばいいのだろうか?最大の課題。堀江さんや中島さんが言っているのもこれで、ほとんどの人がこれに陥っているように感じる。メルマガでも漠然とどうすればいいですか?プログラム言語はどの言語がいいですか?という質問が多い。凄く気持ちが分かってしまう。目的がないので、兎に角誰かのお墨付きがあるものを勉強したくなる。その時点で勉強が目的になってしまっている。その勉強は、必要でしょうか?やらないよりはやった方がいいのだが、本当は必要ではない。やりたい事があるからやる。それを実行するために調べたり勉強する。作りたい物があるからプログラムを勉強しつくる。プログラムが流行ってるから勉強して見よう!だと壁にぶつかった時にすぐにやめてしまう。 実感している。

でも!

このでもが行けないのだが・・・。例えば、作りたいものがないのだが、プログラミンクに興味がありやりたい。そして、やっているうちに興味がでてきたら、それを仕事にしたいとなるパターンは駄目だろうか?そのモチベーションだと続かないのだろうか?確かに、基本的にその道で食べている人達は、独学で成功している人が多い印象がある。プログラミングに限らず、色々な分野でもそうだと思う。その道の一流は、死の谷(最初にぶち当たる壁)もなければ、楽しくてやっていたら出来る用になった。と言う人だと思う。しかし、そうでない人の方が圧倒的に多い思うので、そこを超える方法がないだろうか?兎に角やってみたらハマっていき楽しくなっていく。そこまでのプロセスにハードルが高すぎるのだ。そこは、ゴルフも同じと感じていて、まずは道具が高い、車がないと出来ない。そのハードルを超えたと思ったら全然上手く打てない。打ち方もわからない。レッスン書等はいっぱいあるのだが、それを見てもすぐにわからない。つまらない、難しい時期を超えてやっとできる用になり、楽しくなっていく。

これを書いていて思った。やはり、はじめのハードル高くてもなんか続けてみて楽しくてやるようになるって言うのはある。ゴルフは、昔、会社で無理やり初めてやってるうちに好きになった、そんな人いっぱいいたと思う。だから、はじめて、続けて、まずは小さい目標を少しづつでそこを上手く教えてくれるものがある良いかもしれない。

 

書いていて、趣旨がずれてしまったが、言いたい事は、手段が目的化してしまうのは良くないし、それではいけないと思うけど、それを乗り越えて行けば、その先に、何か見えてくる物があるかもしれない。願っている。