日報。# 59 1日一回のお約束。
電車に乗ると、普段出会うことのない人に会える。というか色々な人がいる。
今日は、朝から半袖の人がいた!暖かかったけど、朝から半袖はないでしょ。夏どうするの!
社長の怒鳴り声が、毎日の催し物のように感じられるようになって来てしまった。
ほんとに良くもまぁ、毎日人に対して怒れると思う。それも、アホみたいに怒鳴りつける。たとえ、正しく怒られていても、怒鳴られると頭に入ってこない。萎縮するだけで余計に上手くできなくなるし、思考停止となる。
更に、まわりで見ていると、怒鳴っている姿が滑稽にうつり、もう、その人の事を信用する事もできなければ尊敬もできない。
むしろ、軽蔑の目で見てしまうようになってしまった。
自分の感情に左右され、ただ怒ると言う行為がいかに、無意味なものか?!実感している。
子育てでも、「怒ってはいけない。叱るのは良い。」と言う。この年になって、怒られる方の立場を体感する事になるとは思っても見なかった。しかし、そのおかげで、子供に対して怒ってはいけないを実感している!
怒っても言う事は聞かない!(聞いたとしてもその場だけ、聞いたふりをする。大人である従業員がみんなそうだ。)むしろ、反発しかうまない。
きちんと諭すように、説明するように、叱る、注意をする。それが大切。
自分は、なるべくそうして行きたい!
綺麗事を言ってみたが、なかなか実行するのは難しいし、出来ない人の方が多いのかもしれない。しょうがないと思う部分もある。
しかし、自分は怒鳴られると一切心に響かなくなり、その人の人間性まで疑うようになってしまうので、他人にはしないように気をつけたい。