日報。#40 言い方、伝え方。そして、必要な事は言わないと伝わらない。

寒い日と暖かい日の繰り返し、おじさんには辛い！早く本格的な春が来てほしい。

社長だから、職人さんだから、しょうがないよね？！

ですませては耐えられ無いぐらい。言い方、伝え方が厳しい！激しいと言った方がいいかもしれない。

何回も言われた事、当たり前の事が出来ないなら、怒られるのはわかるのだが、初めてやる事、教わってない事で！

怒鳴られる。(そう言う人がいる可能性あると思っていたが、まさか！？）

何でそんな事か出来ないのか？！と言わんばかりの言い方をする。

昔の師匠と弟子のイメージで、目で見て盗め！の世界である。

わからないでも無いのだが、限度がある。

それに、指示を聞いてないのに、作業の補助をやらされ、思い通りに動かないと、怒られる。

やりたい事わかるだろ！

と、言いたいと思うのだが・・・。

実際のところサッパリ分からない。

入って日が浅い事もあるし、根本的に考え方が違うので、意思の疎通ができないのだ！

これは、赤の他人・世代が違う人同士が一緒作業するのだから無理もない、言葉に出さないと通じないのだ。

常識の範囲内で！と言う都合のいい言葉は誰の為にもならない。

常識は常に変わっているのだ！昔の常識は今の非常識と言う事もある。それを中々、上の人達は受け入れられない。

自分達の常識を、皆に当たり前のように求めて来るのだ。

それでは、何時までたっても平行線。誰の得にもならない。

必要な事は、しっかりと口に出すなり、書いておくなりしないと伝わらない。

しかし、上の方達がそのような事をする事は無いと言っても過言ではない。なので、無駄な揉め事を排除する為には、こっちから積極的に分からない事は、質問する。

先手先手で、自分では当たり前と思っている事も、相手と同じ事を考えているとは限らないので、言葉に出して確認する事が大切だ！

分かり合う日は、来るのだろうか？！