日報。#22 言っている事とやっている事が違いすぎる。
だいぶ春の陽気になってきた。子供も学年が1つあがる季節がやってくる。
また、子供の成長が見れると思うと楽しみだ。
その反面、親の成長は見られないどころか、後退しているように感じる今日この頃。
頑張らなくては。
社長と打ち合わせ。
打ち合わせの時は、わりと良い事を言ったり、今後についても前向きな発言をする。
その時の会話だけをみると、まともで良い経営者だと感じる部分もある。
例えば、
「自分はこれまで、何でも一人でやって来た。中小企業のワンマン社長。自分が経営できるのも後わずか、これではいけない。
みんなに、作業を分担していかないとダメだ。」
と言うのだ・・・。
がしかし!なぜか?
仕事を分担もしなければ、他人を信用してないかのような発言をする。
工場に現れては、作業に何かしら指摘をして戻っていく。それがまた、的外れなのだ!そして、こちらの意見は聞いてくれない。
言っている事と行動が一致しない。それ故に、従業員の人達とどうしても上手いコミュニケーションが取れないのだ。
そこを変えない限り、色々な問題が解決できないと感じている。
一番難しい問題。
社長の性格を変えるのに近い事かもしれないからな〜。
どうして行くべきか?!
やれる事は、やってみようと思う。
今のところはね。
そう言う人を上手くコントロールする方法がないだろうか!?