モリマス日記

仕事辞めてこれから、どうしていくか備忘録日記。

ライバルと差をつける面接テクニック、4選。

本来、テクニックではなく本当の自分で勝負!したいと思うかもしれながいが、良いテクニックがあるなら活用しないてはないし、そのテクニックを自分の物にしたら、それはもう、自分なのではないか?!使えるものは使おう。

基本的な服装、話し方等は以下のサイトに詳しく書いてあるのでそちらを参考にしてほしい。

 

 

①最初の7秒が肝心

面接は、第一印象が大事で、DaiGoさんは

最初の7秒、その後の3分ですべてが来まる

と言っている。

第一印象は、あってすぐ7秒の間に、服装、姿勢、声などでざっくり判断し、その後の3分で、見た目から内面までの値踏みを終わらせるそうです。それ以降は、第一印象の確認作業といえる。

第一印象でほとんど決まってしまうといっても、相手に与える第一印象は自己満足では意味合がなく、第一印象がいいだけでは、次につながらない。

相手のニーズにあった第一印象を作る事が大切。

相手の会社がどのような人材を欲しているのかを考え上で第一印象を演出する。

例えば、

 

②欠点を先に伝える

欠点と聞くと、隠したいもの、できれば、誰にも知られたくないものです。できるものなら、直したい。しかし、その欠点を利用して長所をプレゼンすることができる!

心理学に基づいた戦略で、アメリカのジョセフ・シュガーマンという、ダイレクトマーケティングの世界で大成功を収めた伝説的なセールスマンが使っている手法で、「商品に付随する欠点は、真っ先に伝えてしまえ」というもの。それは、先に欠点を言うことで、「客から信用が得られる」というメリットがあり、

長所やセールスポイントではなく、欠点を先に伝える事で、相手に「誠実」「正直者」というイメージを与える事ができる。

(後から、欠点を知ると不信感が増幅してしまう。)

そして、そこからが大切な事で、その欠点をひっくり返し長所に結びつくストーリーを用意しておくこと。人は正直なことを言う人の言葉に耳を傾ける傾向があるようです。

それを利用し!

自分の欠点を先に相手に言ってしまい、正直な人だなと思ってもらったあとに、欠点を補うような長所をさりげなく盛り込んで信頼関係をつくるのです。

例えば

●押しがつよく、頑固なところが欠点ですが、その分打たれ強いのでバジバジ鍛えてもらったら伸びるタイプです。

●要領は悪く、コミニュケーションは苦手ですが、コツコツと一人でやることは得意でプログラミンが得意になりました。

コミュニケーションの本質をつくものでありながら、それを意識することで何倍も得をする。ライバルを突き放すチャンスだと思います。

最初に自分の欠点をいい、そしてそれを長所にかえる。

 

“自社に投資すべきでない理由”をプレゼン→3100万ドルを調達 弱点を素直に認める心理学的メリット - ログミー[o_O]

こちらもDaiGoさんと同じことを言っている。

はじめに、弱点を認めることで、それ以上悪い事が思い浮かばなくなり、そこからはいいイメージになっていく。

 

③趣味からの自分アピール。

日課長さんの面接必勝テク。

自分を良く見せよう、会社を褒めよう的な事は当然のように皆がやること。サークルで部長でした。スポーツで優勝経験があります。のような一見素晴らしい経歴・経験をしているようだが、それは皆でとった物であなたは何処まで貢献しているかわからない。何も無いよりは良いが、パンチが弱い。

この休日課長さんの話を聞くと、「スポーツで活躍していた、サークルでリーダー的そんざいだった。」という類いはうわべだけの話に感じられる。もちろん、みんな色々な工夫・努力をしていてそのエピソードを話すと思う。

しかし、休日課長さんは、趣味のところにひと工夫を加え、何気なくそのエピソードに触れてもらい、そこから一気に面接官の心を掴む。

趣味を聞かれた時に、面接対策ではなく、普段からこういう事をやっています。そしてその内容が会社でも役につ物になっているのが凄いところで、話を聞いた人は引き込まれ、採用したくなる。そういう上辺の成果ではなく、本質的に必要な人材と思わせるエピソードが必要。それを、自然とできるのが理想だが、戦略的にでも実際に行動すれば同じことなのですぐにでも実行したい。

この面接での問題は、その趣味の欄をスルーされてしまったら、話せない所だが・・・。

ten-navi.com

日課長さんの趣味からの自分アピール、めちゃめちゃ正攻法で、出来ることなら、このやり方で攻めた行きたい。自分の好きな事、趣味でこういう実践的なことができないか?じっくり考えるのがいいのではないと思う。

 

④最後の質問で最後でライバルを突き放す。

藤沢数希さんの恋愛工学と同じように、大事な面接であればある程余裕をもって、本番は練習のように、練習は本番のように!余裕をもって立ち向かう。

面接の最後に「最後に何かありますか?」の質問に!

●御社の良いところ悪いところを教えてください。と面接官に聞く。

●御社のビジョンを聞かせてください。と最終面接で聞く。

実際の効果は保証できませんが・・・。

どうかこの会社で自分を雇ってください!お願いします。ではなく、自分を雇った方があなたの会社の為になりますよ!という、マインドで望む。下手にでないで、若干なめてかかるぐらいの気持ちで望んだ方が良い結果につながる可能性が高いと思います。もちろん、それを態度に出してはいけません。会社になんとか入れてもらいたいという非モテ感がでてしまわないように、注意しましょう。

 

diamond.jp

 

 

今からでも遅くない!

できる事から始めよう。