ブツブツ、ブツブツ・・・。
仕事中!
ず〜〜〜と。文句を言っている人達がいる。
ちょっと、人が何かをするとそれに対して、あ~でもない、こ~でもない!とブツブツい言っている。
聞いているだけで、疲れてしまう。
たまに正しい指摘もする時あるのだか!
言い方が・・・。
後ろから、聞こえるようにブツブツ言う。
「そりゃだめだよ!何やってるの!もっとこうすれば良いのに!などなど。」
聞こえるように、つぶやくのだ。
それも、酷いと数人で集まって、高みの見物のように言い放つ!
言われる方は、たまったもんじゃない!聞いている方も不愉快だ。
なんで?そうなってしまったのだろうか?
はじめから分かっていれば、教えて上げればいい。他に良いやり方があるならば、それもまた教えれば良いではないか!
昔ながらの職人のように見て盗め!ならまだマシだ。ただ、外からブツブツ言うだけなのだ。
もちろん、普通に教えてくれるときもあるのだが・・・。
ハッキリはじめから。本人に言えば、気持ちが良いし良いアドバイスになるのに!
なんて、もったいない。
何処で、曲がってしまったのだろうか?!
もう、戻って来れないのだろうか?!
もちろん。
何度言っても聞かない、分からない人もいるけれども。同じ会社に入ってしまったら分かるまで教えるしかない。
それと同じで、どうしても今の現状に馴染めないのであれば、自分が辞めて行くしかない!
変わる・変えられる
気配がないとなげく、
自分のブツブツブヤキ!でした。
「ユダヤの商法」藤田田を読んで。
ユダヤの商法には法則がある。そして、その法則を支えているものは、宇宙の大法則なのである。人間がどうあがいても曲げることのできない宇宙の大法則。ユダヤの商法が、その大法則に支えられている限り、彼らは決して”損”をしないのである。
冒頭から微妙な感じである。
宇宙の大法則と言われると胡散臭い。
しかし、例をあげられて説明されると、だんだんと惹きつけられる。
そうやって、ニセ科学に騙されて行くのだろう・・・。
そのような騙すのが目的のものではなく、本当に「七八対二二」の法則にピタリと合致するものがある。
空気中の成分が、窒素七八に対して酸素等が二二の割合になっていることは、よく知られている。人間の体も水分が七八、その他の物質が二二の割合でできている。
無理やりのような気もするが、不思議である。
それに、パレードの法則も8:2で同じではないだろうか?!ユダヤの商人は数字にキッチりしているので、厳密に78:22と言っているのでは無いかと思う。
この時点で、すっかり魅了され、何か売りつけられれば買ってしまいそうである。
そんな感じで、気になった事を「まとめ」ていきたいと思う。
一般大衆が持っている金を二二とすれば、わずか二〇万人足らずの金持ちが持っている金は七八になる。つまり七八を相手に商売をした方が儲かるのである。
ユダヤ商法に商品はふたつしかない。それは女と口である」
私は二〇年近い貿易商生活の中で、ユダヤ人から何度、この言葉を聞かされたか分からない。ユダヤ人にいわせると、これは「ユダヤ商法四〇〇〇年の公理」なのだそうだ。しかも「公理であるから証明は不要」なのだという。
ユダヤ人は、重要なことは、どんな場所ででも、必ずメモを取る。このメモが、彼らの判断の正確さにどれほど役に立っているかわからない。
雑学に支えられた広い視野。その視野に立って、ユダヤ人は正確な判断を下してくるのである。
などなど、身近で言われて誰でもできそうな事だけれでも、それを実行し続ける事は、ほとんどの人にはできない。一見簡単そうな、当たり前の理論と思えることを、実行し続けることが重要なのかもしれない。
”薄利多売”はバカの商法
安売り競争は死のレース
厚利多売商法で儲けろ ”希少価値”は儲かる商売
聞けば知っているし、当たり前のコトであっても、それが出来ない人の方が多く、恐れずにやって見ることが重要なのかもしれない。
そして、自分も思っていたけど、なかなかそんな人には出会うことができなが、自分で目指したいと思うこと。
エライ奴こそ働け
私に言わせるならば、デパートを例にとれば、売り場の若い人の方が忙しくて、部長は自室でのんびりとゴルフ雑誌などを鼻クソほじって読んでいることが、そもそもけしからん。
自分の周りでも、偉くなると働かなくなる人をみかける。どんなに優秀な人であってもついていけなくなる。そして、気づくと優秀でなくなってりる。
本当に凄い人は!自らが動き先頭を走りつづけることができる人なのではないかと思う。
他にも、色々な格言的な物が書かれているので、
商売に興味がある方は、読んでみてほしい。
今の会社と正反対。こんな会社で働きたい!
自由に働く組織に帰るための3つのステップ:「管理ゼロで成果なんか上がるわけがない!」と信じ切っている人へ (3/3) - ITmedia ビジネスオンライン
今の会社とは、正反対だ!
今の会社はこれ!
人数が多いから仕方がないとはいえ、性悪説を前提としたルールで管理をすればするほど、独創性は失われ、社員たちのやる気は下がり、生産性は落ちていきます。ルールで縛れば縛るほど、自分たちで考えることを放棄するようになっていくのです。
社長が従業員を信用せず、結局従業員同士も信用していない雰囲気。
できれば、
信頼関係さえしっかりと築くことができれば、管理などしなくても誰もが管理していたとき以上に責任感を持ってきちんと仕事に取り組むし、個々の主体性も増しました。指示されて働くよりも、自分ごとにして圧倒的に楽しく働いてくれるようになりました。
社員が自律的に楽しく働くだけで、お客さまからの評判は高くなり、新規事業が勝手に生み出され、創業した私が想像した以上の成果を出すことになったのです。
こう言う会社で働きたい!
業種が違うので同じ全く同じようにできるとは思わないが、絶対に管理無しの方が良い。
この記事にも書いてあったが、楽しく遊んでいるかのように仕事がしたい!
基本、殆どの人は、信頼され託されるとそれに答えたいと思う。そういう生き物ではないか?!
もちろん、そんな事はない、やらない奴はやらないと言う意見もある。そう言う人も確かにいると思う。しかし、そんな人は少数で、会社の雰囲気・指針が共有されていれば、変わるはずだ。
信頼されて嫌な人はいない、期待されて嫌な人はいない!
とことん信じて、やってみるのが良いのではないかと思うのだが・・・。
真剣に遊ぶ!
真面目に遊ぶ!
読みたい本、発見メモ!
ツイッターを見ていたら、
「子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法」は、学校の勉強を重視していない。ただ、編集部との相談で、「教育ママにぜひ読んでもらおう」ということで、表紙のイラストにノートとエンピツを持たせるイラストになった。今思えば、内容を誤解させる原因になったと反省。https://t.co/LaijoMvDh7
— shinshinohara (@ShinShinohara) July 14, 2019
@shinshinoharaさんの他のツイートも面白く読んでいたので、
上記のツイートをみてこれは読んで見るしかないと思った!
子供に勉強を強要するのは意味のないものと思っていて、何でもいいから自ら学んでくれる子供に育ってもらいたいと思っている。そして、できる事なら地頭は良い方が、何をやるにしても良いと思っているので!
このタイトルがド・ストライクだった。
読んでみよう!
人生の目標は、「ファン」を、作ること!!
ファンを作る。
これからは、お金の価値が小さくなる。
そうなると、お金を稼いで貯めるより、
自分のファンを増やして行く事が大事になる。
それは、これから生きていくために必ず必要となる。
ホリエモンや西野さんは、常にお金に価値はない、お金は道具に過ぎないと言っていた。
わかるような、わからないような?感じだった。
ホームレス小谷さんが、お金は稼いでないのに幸せに暮らせているように、大事なものはお金ではない。彼ほど極端に実行する事はできないが、何となくわかる。
お金が要らないのではなく、お金は道具として捉え、必要な時に必要なだけあればいい。
基本的に、そこは理解できる。
しかし、必要な時に必要なお金を集める事ができないと思っているから、自分とは関係ない話で、いざと言う時の為に、お金を貯めたくなる。それが正しいと思ってしまっている。
お金が必要な時に、必要なだけ確実に、用意できると分かっていれば、貯金もしないし、ブラック企業で働く事もしないだろう。基本的にほとんどの人は、それができないと思っている。
でも、時代の先を行っている人は、それが出来ると思っているし、出来ている。それも、自分達が特別と思っているわけではなく、誰でもやる事をすれば出来ると、本気で思っている。
やるか、やらないかだけ。
自分がすぐに、そんな生き方をできるとは思っていない。現状の生活をキープしたいし、急にお金を稼ぐ術も持っていない。
クラファンでお金を集めたり、ブログ・サロンを運営する事もできない。
しかし、これから先の事を考えると、今すぐお金持ちになれる訳でもなく、将来稼げる保証もない自分は、できるだけお金を貯めなければ!!
と思ってしまう。
ところが、
本当は逆で、そんな人だからこそお金を稼ぐ事、貯める事に力を入れるのではなく。自分の「ファン」を多く集める事に集中するべきなのだろう。
この先まだ、何十年と生きて行かないといけない。極端に言えば、老後十分な資金を持っていたとしても、友達がいなければ楽しく生きる事はできない。
逆に、お金は無くても周りに友達がいっぱいいれば楽しく生きていける。
どっちも極端な例だが、これからは、後者の繋がりの方がとても重要となり、そこの充実が人生の良し悪しを決める!と言われているし、自分もそれには納得だ。
そして、
結局、そういう繋がりが、お金も呼ぶ。
これからの生存戦略は
「ファン」を作る。である!
好きな仕事で「1,000人のファン」をつくる12の方法(前編) | TABI LABO
キングコング西野に学ぶ「ファンづくりの大切さ」と「現場に足を運ぶ大切さ」 | まねーとらべらー
お金を稼ぐ人、信用を稼ぐ人の“分かれ道” 西野亮廣氏が語る、やってはいけないこと - ログミーBiz
仕事が無い恐怖の正体は?!(個人的見解)
勤めていた会社は、仕事の受注が偏っていた(9:1、一社集中)ため、そこからの注文がなくなったら一気にヤバイ状況に!
入る前は、ここまで偏っているとは知らず、現実を知った時には・・・。
自分が入社した時は、その一社からの大量受注で人手が足りなかったからの補充。その時点で、納期まで2ヶ月。
さらに、その時点で、その後の受注がガクンと減っているのは明確だったのに・・・。
人を増やすような会社に入ってしまったのだ。
その間、社長は何をしていたのか?わからないが、営業に行くことはなく、ただただ待ち。
そして、仕事がなくなるのが現実となってから動く始末。そりゃ無理だよね!
社長の無能さを嘆きたいのではなく、そんな会社だと見抜けず入り、何もせずにいる自分の無能さを嘆きたいわけでもない!
言いたい事は、
仕事がなくて1番辛いと思った事!!
会社の存続が心配?!クビになる!?
でもなく、(途中で先がない事は分かって)
給料が払われるかどうか?!
でもなかった。(どのみち、安月給)
1番辛いのは、
出勤しても、やる事が無いことだった!
会社に行っても、お決まりの事をした後は、暇になってしまう。
やることが何も無い!
というこどが、自分の中では1番辛いことだと知った。
今までは、やる事無い状態が好きだと思っていた。しかし、その時は、ネットサーフィンしたり、本を読んだり、テレビを見たりと、それがしたいが為に、他のやる事を無い状態にしたかったのだ。仕事の時ではなかった。
いざ、仕事の時に、上記の事ができない状態でやる事がなくなると、時間の経過が遅く感じられ、本当に無駄な時間が過ぎて行くのを感じた。
やる事のないという事の恐怖を初めて感じたのだ!
やる事あるって幸せだ。
大袈裟だけど、
老後いくらお金があっても、趣味がなく、友達もいなく、やる事がないという状態は、のんびりできて幸せ!?なんかではなく。恐怖・虚無感として襲って来るのではないかと感じた。
仕事をしてるという事、仕事があるという事、その間は否応なしに必要とされてる感、やっている感があり、少なからず楽しく無い仕事でも働く意味はあるのかもしれない。
これから必要なのは、お金でも時間でもなく、誰かの為にやる事がある、人と触れ合えるコミュニティへの所属、一人ではないと言う実感が、とても大切ではないかと考えた!
今日この頃。
いまは1人が嫌じゃないけど、老後は寂しく感じるんだろうな〜。人との触れ合い、増やしていこう!
「ハッタリ 」を実現すると、「有言実行」ってことだよね!
「ハッタリ」は、覚悟という名の信用。大きな成果をもたらす人生の最高奥義だ|新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル
「ハッタリ」と聞くと、嘘をついて騙すイメージしかなかったけれど、ハッタリを真実に変えれば、問題ないよね。
それは、「有限実行」って事だもんね。
そして、堀江さんがすごいのが、全部言った事をやり通す事。
できます!
と言って、仕事を取る事はできるかもしれないが、出来なかったら意味ないし、信用も失ってしまう。
確かに、無駄にどうしよう?と考えるより、できます!と言って、実現に向けて一生懸命努力した方が身につくに決まっている。
出来る人ほど、考える前に行動!実践あるのみと言う人が多い。やってみないとわからないし、実践から学ぶのが1番効率がいい。
もう、頭ではわかっている。
あとは、やりきる覚悟があって、行動できるかどうかだ!
結局は、行動あるのみ。
行動しないとわからない!