心の弱さと環境の影響。
自分の心の弱さを改めて知った。
そして、環境の大切さを痛感した。
自分でできる事の限度を感じ、また自分の不甲斐なさを実感。本当にできる人、心強い人は、それでも環境に流されず自分を貫き通せる人なんだなと感じる。
結局、自分は環境に流され行動を変えてしまう、弱い人間と再確認。
それに抗うことなく、どうやったら自分を保ち、周りに関係なく遣りたい事をいかにできるかを考えたい。
子育て本などを読むと、子供は環境によっていかようにもなる。親の影響よりも、子供達のコミュニティーの影響のほうが大切と言われている。
しかし、これは子供だけではなく、大人にも影響を与え得る。周りの環境異様によって何にでも、どうにでも変わる、変える事ができる。
環境の大切さを実家。
今、振り返ると「嫌われる勇気」で言われている事を、実感。
「すべての悩みは人間関係。」
である。
結局、どんなに好きだった仕事も周りの環境が悪ければ、次第に楽しくなくなっていく。
好きでなかった仕事も、周りの環境が、よければ楽しくなっていくと思う。
毎日のように通うところが、楽しくなかったら、どんなに好きだった仕事も楽しくなくなる。逆に興味なかった仕事も、環境が良ければ楽しいものになると思う。
特別意志が強かったり、周りの環境に影響受けない人でない限り、
「環境」
は、取っても重要だと思う。
理想としては、どんな環境でも自分で良い空気を作れるのが理想だが・・・。
残念な事に自分はそういう存在ではなかったようだ。