モリマス日記

仕事辞めてこれから、どうしていくか備忘録日記。

本を読むのが遅い、理解が悪い自分へのメモ。

1つの本を最初から最後まで読む時間がない場合、最初の章と最後の章だけを読め(真ん中の章を読まなくても、本の主題は分かるはず)。

1つの章をちゃんと読む時間がない場合、最初の段落と最後の段落だけを読め(それだけでも、その章に何が書いてあるか分かるはず)。

1つの段落を丁寧に読む時間がない場合、最初の文だけを読め(ほとんどの場合、最初の文に、その段落のエッセンスが書かれている)。

 

 結局、人生はアウトプットで決まる

              中島聡   より

 

概要だけ知りたい時には、この読み方が最適なのかもしれない。更に、読むのが苦手な人はこの読み方から入った方が良さそうだ。効率的に概要が理解できる。

 

そして今ブログ読者を増やしたい自分に必要なことが書かれていた。自分もそうなのだが、初めてそのブログに訪れた人は、相当興味ある事でない限り、見出しとはじめの数行を読んでつまらなければ最後まで読まない。以前読んだ、「10倍売る人の文書術」でも言っていた、コピーの第一センテンスを読ませる事が大切。キャチコピー、ブログで言えば題名。そしてリード、ブログで言えば書き出しは、次の本文を読ませる為に重要。と言うことは、見出しとはじめの数行で、読者の心を掴まないと、読んでくれないと言うことだ。聞くと当たり前だけど、なかなか出来ない。それができる用に実践を積み重ねていこう。

 

 

結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術

結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術