日報#6。
鉄板が重い!重た過ぎ!お昼の時点で内モモ筋肉痛・・・。明日は、ベットから起き上がれるだろうか?心配だ。
何ミリの鉄板だったのか覚えていないが、3mmぐらいかな。見た目はそこまで重く見えないのだが持つとずっしり、体全体を使わないと持ち上がらない。それを50枚、穴開けて曲げての繰り返し。メッチャシンドかったな〜。腰痛持ち出し、こう言った体力仕事は向いてないなと再確認。
穴開けは、コンピュータに何やら数字を、セットして、規定の場所に板をセットして、足でスイッチを踏むとスタート!セットさえすれば割とスムーズ。
しかし、曲げの方は、力の掛け方で曲がりぐわいが変わって来るし、曲げるrによって伸びる長さも変わって来るので、永年の感と調整が必要。圧をかけ過ぎると曲がり過ぎるし、少ないと曲がらない。その準備に時間がかかる。その精度は、職人さんの腕の見せどころだ。
同じ物を何枚も、何枚も作る作業は単調で、疲労とともに集中力がなくなり、危険度が上がる。大量生産は、自動化が必須だね。
小ロット、特殊加工、デザインに特化したほうが良いと思うが、机上の空論なのかな?!挑戦したいけど。
その方が、みんなやる気出るんじゃないかな〜。知らんけど。