日報。#64 梱包の工夫。
多くの物を梱包する時、
中に複数の品物を入れて送る場合。
①個別に数えて、個数分作る。
②個数分用意できたら、最後の箱に入れていく。
③全部作ってから出荷!
そうすると、余った部品が入れ忘れとなる。
はじめから順番に入れて、完成させてしまうと、最後に部品が余った場合、何処で足りなかったか探すのが大変になってしまう。
さらに、多めに部材を用意していた場合、入れ忘れがあったかどうかさえわからないので、注意が必要。
最悪、重複して入れた所と、入ってないところが有り、数があってしまう場合もあるが、それは諦めよう。
大勢で梱包できる場合は、
一人一品担当すれば、重複が減らせる。
結論。
多くの部品を入れないといけない場合!
機械に任せるのが一番!
個数が増えれば増えるほど、間違いもふえる!
単純で単調なことは機械に任せよう!と偉そうに言っているが、機械導入するより安い賃金で働いている自分が・・・。